ネットショップの住所貸し。ベイス(ネットショップ)住所を実家に?

 

ネットショップを始める際に

住所貸しのシステムは利用出来るの?

 

自宅を公表したくない場合に

どんな方法があるかご紹介します。

 

 

海外のネットショップ、開業の住所を貸してくれる?実家と住所貸し、自宅を知られたくない場合

 

今からネットショップを

立ち上げたいと思って

 

準備を進めていると

ぶち当たる壁が住所です。

 

 

国内でも海外でも

ネットショップを開業する際に

住所の問題が出てきます。

 

そもそも小さくても店舗を構えていて

店舗の売上プラスαで

 

ネットショップでも

商品を売りたいと言う人は、

 

ネットショップを個人の住所

(店舗の住所)で始める事が可能ですが、

 

そうではなく店舗を持たずに

ネットショップを始める人は、

 

商品を発送する際に

ネットショップの住所を

 

自宅にしなければいけないのかと

不安になりますね。

 

正直怖いですよね、

しかし匿名にするわけには

いきませんよね。

 

 

ネットショップの住所を

自宅にする人はほぼいません。

 

自宅の住所を知られたくないと言うのは

正直な所です。

 

ネットショップの住所を

実家にして実際に住んでいる住所は

非公開にするのか?

 

それでもいろいろなリスクを

考えると避けたい方法ですね。

 

 

ネットショップで住所を

非公開と言うのは出来るのでしょうか?

 

結論は出来ます。

 

バーチャルオフィスという

システムを活用すれば解決できます。

 

簡単に説明すると

ネットショップの住所を

レンタルする事が出来るシステムです。

 

いわゆる住所貸しですね。

 

個人事業主でネットショップを

始めるのに

 

実際のオフィスを構えて

住所を作る必要などないので、

 

家賃などの無駄なコストを掛けずに

ネットショップの住所

レンタルするのがおすすめです。

 

 

ネットショップ住所賃貸と検索すると

たくさんのバーチャルオフィスが

出て来ます。

 

バーチャルオフィスの良い所は、

地方にいながら

 

ネットショップの住所は

都心の住所を使用出来、

 

電話番号も03から始まる

番号を使用する事が出来るので

ショップの信頼性が高まります。

 

ぜひ、活用したいものですね。

 

 

しかしレンタルするには

月額30000円から50000万円ほどの

レンタル料がかかってしまいます。

 

いくら初期経費とはいえ

安い金額ではないので迷う所ですね。

 

 

そこでおすすめなのが、

日本最大級のbaseを使ってみるのは

いかがでしょうか?

 

 

baseではネットショップ開設で

必須の住所を非公開で出来るサービスが

2022年の1月から始まりました。

 

 

全てのベイスのネットショップで

住所を非公開に出来る訳ではないので

注意が必要ですが、

 

実際に売上が立つのか

分からないままでスタートするので、

 

かなり始めやすい

サービスではないでしょうか。

 

 

余談ですが、

ネットショップを利用した際に

 

住所を間違えたまま

注文完了してしまったと

焦った経験はありませんか?

 

自分は何度もあります。

 

その度に住所確認の為に

メールでネットショップ

問い合わせて

 

発送前であれば

簡単に住所変更が可能ですが、

発送後に気付いた時には冷や汗物ですね。

 

もう諦めるかと何度思った事か。

 

でも、配送された後でも

配送業者の方々が

 

きちんと本人ではないと

商品を渡さないと言う決まりに

なっているので心配入りません。

 

 

しかし、最近は置き配という

システムがあるので

どうなんでしょうか。

 

パソコンやスマホに

登録されている住所を

 

しっかり確認してから

注文するように

注意しなければいけませんね。

 

 

ベイス(base)ネットショップの住所どこ?

 

前述したようにベイスでは

ネットショップの住所を

非公開にしていても

 

ショップ開設が出来る訳ですが、

何か問い合わせをしたい際にはど

のようにすれば良いのでしょうか。

 

 

baseではいくつか方法があります。

 

ネットショップの住所が

非公開のショップに関しては

 

基本的にはベイスの住所と

連絡先が記載されています。

 

 

しかし、特定商取引法では

ネットショップの住所を正確に

記載する事が義務付けられています。

 

 

ネットショップを運営する人の

本名と住所

電話番号の登録は必須です。

 

ネットショップの住所、

所在地は決して誤魔化して

提出してはいけません。

 

 

もし違反してしまった場合には

 

営業停止など法的処置が

取られてしまうので

気を付けなければなりません。

 

それはベイスでも

同じで最初に決められたフォーマットに

正確に記載しなければいけません。

 

近年増加傾向にある女性が

自宅で趣味で始めた物を

商品化したいという

 

ハンドメイド作家さんの

ネットショップも住所は必ず必要なので、

 

みなさんネットショップの住所は

レンタルオフィスを活用しています。

 

 

レンタルオフィスは

いろいろなプランがあるのですが、

基本は住所のレンタルです。

 

 

その他にも住所と電話番号のレンタル、

住所と電話番号とスペースのレンタル、

 

商品の発送受け取りなどの

サービスもありますので、

 

ネットショップの商品発送元住所

レンタルオフィスの

住所にする事が出来ます。

 

ネットショップの商品の配送追跡などで

住所を知られてしまうのではと

不安になる事もあるかと思いますが、

 

それも提携する運送会社の

集荷サービスで

 

レンタルオフィスからの

発送という形にしてもらえるので

自宅から発送した場合でも安心です。

 

 

レンタルオフィスは

会社によって決まりが違いますので、

 

しっかりと自分の商品や発送方法など

自分のショップに合った

レンタルオフィスを選びましょう。

 

そして海外に住んでいる日本人の方が

海外の商品を

 

日本の方に向けて

販売したいと思っている場合ですが、

 

今現在baseでは

 

海外在住でのショップ開設は

まだ出来ないので

他のサイトを検討しなければいけません。

 

 

もう一つ気になるのが開業届ですね。

 

ネットショップの場合、

必ず開業届が必要とは限りません。

 

 

しかし、開業届を出すことによって

メリットもありますので

積極的に利用して良いかと思います。

 

自分は開業届を出すことによって、

 

自分は個人事業主なのだという自覚

気合いが生まれるので

おすすめしたいです。

 

 

開業届を提出するのは税務署ですが、

言うまでもなく

 

ネットショップの開業届の際の住所

レンタルオフィスではなく

本当の住所で提出しましょう。

 

 

ここからは購入者目線での

お話しです。

 

購入者側として利用する際に怖いのは、

ネットショップの詐欺が

横行していて住所が存在していない、

 

連絡先がないなどが

頻繁に起こっています。

 

お恥ずかしい話ですが、

自分も昔ネットショップで見つけた

エアジョーダンがとても安く

 

勢いで購入したのですが、

商品が届かずやっと届いたら偽物で、

 

問い合わせをしたらは

ちゃめちゃな日本語のメールが届き

 

ネットショップの住所が

の全く知らない土地にあり

泣き寝入りをした事があります。

 

 

しかし、ネットショップの住所が

海外だとしても

 

詐欺ではないものも

沢山ありますので

安全なサイトからの購入をおすすめします。

 

 

これもよくある事ですが、

海外の通信販売の

ネットショップを利用した際に

 

住所の書き方が難しくて

挫折したという経験はありませんか?

 

ネットショップの購入画面で

住所を間違えた

エラーになったなど

 

個人輸入も最近では

手軽に出来るので

 

事前に海外のネットショップの

住所の書き方を

調べておくと良いですね。

 

 

基本としては小さい区分から

大きい区分に分けて

順に書くと言うことです。

 

ネットショップで購入し

住所を書くときに団地にお住まいならば、

団地名と部屋番号から

 

(部屋番号の前には#を付けます)番地、

町名、市、県、国といった順番ですね。

 

 

しかしネットショップで

購入して基本情報入力で

 

名前を逆に書かなきゃいけない?

住所は二段階に分けて書くの?

 

そんなの難しいと迷われるかと

思いますが、

 

商品を配達してくれるのは

日本の配送業者なので

 

その方々が分かる書き方をしていれば

問題ありません。きちんと届きます。

 

 

ネットショップを始める際の住所貸しについて

 

ネットショップを始める際に、

実際に住んでる住所や

使用している電話番号を

 

公表することに抵抗があるのは

当然の事です。

 

 

そんな個人事業主の為の

レンタルオフィスという

システムがあるので、

 

自分のショップに合ったプランがある

レンタルオフィスを探し

 

安心して自宅で仕事を出来る環境を

整えましょう。

 

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