憧れの田舎暮らしで
diyをして暮らす
ユーチューブ動画は
沢山あります。
どんな暮らしぶりなのか
ご紹介します。
田舎暮らしdiyユーチューブ!何が魅力?
田舎暮らしdiy
ユーチューブと検索すると
沢山の動画が出てきます。
全国いろいろなところで、
こんな場所もあるのかと
感心してしまいます。
どれを観ても思うのが、
みなさんの
DIYの技術が素晴らしい。
本当はプロの方かな?
と思うほど
古民家の改装をしたり、
庭作りをしています。
見どころはやはり
お家の改装ではないでしょうか。
しかも
身近な物を使用していたり、
代用していたり
プロの方が使うような
機械や道具ではなく、
観ているこちらも
もしかしたら
これなら出来るかもしれない
と思わせてくれるのが魅力ですね。
また、みなさん
自分の生活を
そのまま見せている
という所も
とても
親近感を持たせてくれます。
毎日の
日常ブログ
という形で出されてる方や、
田舎暮らしの
DIY作業を中心に
出されてる方もいます。
自分が個人的に
大好きなチャンネルが、
廣川家Hirokawa Family
というチャンネルです。
テレビの取材なども入っているので
知っている方も多いかと思いますが、
子供5人といろいろな動物と
手作りの生活をしていて本当に面白いです。
ファイヤーパフォーマンスの
仕事をしているご夫婦なのですが、
毎日子供達と畑で野菜を収穫したり、
山で鹿や猪を捕り自分達で捌いて食べる。
住んでいる自宅の改装も
みんなで協力して行い、
なんと
井戸まで掘ってしまう徹底ぶりです。
とことん
山奥での田舎暮らしを楽しみ、
それを私たちに
発信してくれています。
子供達も成長するにつれて
色々な事が出来るようになり、
自分達で食べたい物を作ったり
遊びを工夫したりと
感心させられると同時に癒されます。
この家族は
本当に田舎暮らしを満喫、
そしてベテラン家族なので、
いきなりこんな高みは目指せませんが
夢があるチャンネルだなと
いつも
楽しく拝見しています。
田舎暮らし、ユーチューブで稼ぎながら可能?
田舎暮らしをして
ユーチューブで配信されている方は
沢山いますが、
実際にその収益は
どうなのでしょうか?
基本的な
ユーチューブでの稼ぎ方は
広告収入というのは
みなさんご存じかと思います。
動画の最初や途中、
最後に流れる広告です。
しかし誰でも
ユーチューブチャンネルを
開設したからといって
広告収入が
得られる訳ではありません。
いくつかの条件があります。
ユーチューブで稼ぐ為には
以下の条件があります。
1.
公開動画の総再生時間が
直近12ヶ月間で4000時間以上あること
2.
チャンネル登録者数が
1000人以上いること
3.
広告掲載にふさわしい
チャンネルであること
以上の条件をクリアした上で、
自身の動画に
広告を掲載して良いか申請をして
申請通過後に
収入が発生するという
流れになっています。
そして
1動画再生での収益は
0.01〜0.3円と予想されています。
しっかりとした
収益を出すのは
ハードルが高そうに感じますね。
しかし多くの方が
収益を出しているのは事実で、
登録者数が増えてくれば
過去の動画を遡って
観てくれる人もいるので、
毎日毎日
最新動画を出さなくては
収入が途絶えてしまう
という事がないのが
ユーチューブの魅力です。
しかし、誰でも
条件をクリアしたからと言って
広告収入を得られる訳ではないので
覚えておきましょう。
ユーチューブ側が設ける
コンテンツポリシーに
違反していると判断される動画には
広告を付ける事は出来ません。
色々ある中でも
暴力、アダルトコンテンツ、
差別的、中傷的なものが含まれる動画は
タブーとされます。
そのほかにも
細かなガイドラインがあるので
注意が必要です。
中でも家族、子供向けとして
不適切なコンテンツ
というものがあります。
正直このガイドラインは
曖昧な気がします。
田舎暮らしの動画では
そんな不適切な場面はないのでは?
と思いますが、
例えば
野生動物が出てきたシーンで
動物を山へ返すために
何か対策をしたシーンがあったとします。
それが少し過激な方法だった場合、
それが
田舎暮らしの現状であった場合でも
動物好きの人にしてみたら
物議を醸し出すもので合ったり、
子供には
少し刺激的な内容であったら
審査が通らないという事も考えられます。
そう考えると、
何でも
動画として
アップすれば良いというものではなく、
よく考えて
編集されたものでなくてはならない
という事が分かります。
田舎暮らしdiyユーチューブについて
田舎暮らしは
多くの方にとって
非日常的なコンテンツとなり、
さらにはdiy動画となると
さらに魅力的なものになります。
沢山の
先輩田舎暮らしユーチューバーの方の
動画を観ながら、
自分が発信出来る
コンテンツ作りを
してみてはいかがでしょうか。
簡単なことではありませんが、
非日常を
日常にする楽しみは必ずあります。